二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
二宮町においても同じ状況であることから、平成30年4月に二宮町空家等対策計画を策定し、計画的に対策に取り組んでいます。この計画には、空き家の予防、適正管理の促進、流通、利活用の促進を対策の方針とし、特に予防啓発に重点を置き、空き家対策に取り組んできました。
二宮町においても同じ状況であることから、平成30年4月に二宮町空家等対策計画を策定し、計画的に対策に取り組んでいます。この計画には、空き家の予防、適正管理の促進、流通、利活用の促進を対策の方針とし、特に予防啓発に重点を置き、空き家対策に取り組んできました。
また、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼす可能性があり全国的に問題となっている空き家問題について、二宮町空家等対策計画に基づき、空き家のリフォーム及び解体工事費の補助や一過性の相談で終わらない、その後のフォローアップも含めた空き家相談会を実施し、関係団体等との協力の下、継続的に流通、利活用の促進を図ってまいります。
また、保安上の危険や地域住民の生活環境に著しく悪影響を及ぼしていることが認められる空き家への対応が課題となっておりますことから、空家等対策の推進に関する特別措置法を踏まえ、令和4年、今年3月に空家等対策計画を策定いたしまして、法に定める特定空家として町が認定した上で、その所有者等に対し改善を促すための助言または指導、勧告、命令といった行政手続を進める仕組みを構築したところであります。
2、平塚市空家等対策計画(改定素案)について。 来年度、令和5年度は、平塚市空家等対策計画の改定の年です。それに先立って、今回パブリックコメントを行うというものです。今回の改定内容の概要について、幾つか伺います。 (1)マンション管理適正化推進計画としての位置づけ。 空き家対策計画の中に、マンション管理適正化推進計画が位置づけられ、マンション管理がどのように変わるのか。
本市では、平成30年3月に平塚市空家等対策計画を策定し、対策に取り組んでまいりました。現在、計画期間終了となる令和4年度末に向け、これまで実施してきた対策の進捗、空き家等を取り巻く現状や課題などを踏まえ、同計画の改定を進めております。
取組みの 普及に向けた市民への支援策 │ 具体策 3 市長4年間の国・県への要望について │ 石田雄二議員(日本共産党平塚市議会議員団)……………………………………………………… 166 1 湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運 │3 平塚市地域防災計画─風水害等対策計画─ 営事業の見直しプランについて │ (改訂素案)について 2 平塚市空家等対策計画
また、空き家等対策推進事業について、空き家の実態調査の結果と、それを分析した上での対応は、との質疑があり、理事者から、空家等対策計画改定の基礎資料とすることを目的に、令和3年度に市内の空き家の戸数、分布状況、管理状況等について現地調査を実施し、市内全域の空き家の調査を実施した結果、844件の空き家を確認した。
現在の状況でございますが、空家等対策協議会の弁護士の委員の方にも御相談をさせていただきまして、6月に1件について、家庭裁判所に申立てを行いまして、9月21日に相続財産管理人が選任されたところでございます。 ◆甘粕和彦 委員 相続財産管理人制度は空き家対策として有効な手段の一つだと思われますが、今後の展開についてお伺いいたします。
245 ◯住宅課長 成果といたしましては、厚木市空家等対策計画の計画期間が満了することに伴い、厚木市空家等対策協議会を3回開催し、専門的な立場から様々な御意見をいただくことで、計画の改定を円滑に行うことができました。
空き家問題の解決に向け、平成27年、空家等対策特別措置法が施行され、約7年が経過し、令和3年6月には、基本指針、特定空家等ガイドラインの改正もなされています。なお、空家法制定後も空き家等の適正な管理措置等に関する条例が多くの自治体で制定されています。
規定内容としては、空家等の所有者等に、管理不全の状態にならないように適正な管理を義務づけるとともに、市長は実態調査をし、空家等が管理不全な状態になるおそれがある、あるいは、管理不全な状態であると認めるときは、所有者等に対し、助言・指導、勧告、命令、公表ができる等としています。
また、適切な管理が行われていない空家等が、防災、衛生、景観等において、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼすことから、地域住民の生命・身体・財産の保護、生活環境の保全、空家等の活用のための対応が不可欠になったことによります。 同法による施策の概要は、基本指針・計画の策定等、空家等についての情報収集、空家等及びその跡地の活用、財政上と税制上の措置等、特定空家等に対する措置等であります。
◆(金原委員) 空家等対策事業について、日本全国、空き家が多い現状と思う。本市の場合、法律による台帳管理が進み、件数も増え、空き家に野生動物等がすみついてしまうケースもあるかと思う。どのような対策を進めているのか、教えてほしい。 ◎建築指導課長 多種多様なケースがある。具体的にはハクビシンが空き家にすみついているとの相談が寄せられている。その際は生活環境保全課とも連携し、対応している。
さらには、空家等対策の推進に関する特別措置法を踏まえまして、空家等対策計画を令和4年3月に策定をし、保安上の危険や地域住民の生活環境に著しい悪影響を及ぼすことが認められる空き家につきましては、特定空家に認定をした上で、所有者に対し、改善を促すための助言または指導、勧告、命令といった行政手続を進める体制を整備したところでございます。
17 ◯見上知司まちづくり計画部長 昨年度実施をいたしました空家等対策計画の改定に伴う空き家の所有者意向アンケート調査につきましては、空き家の所有者733人のうち278人、約4割の方から御回答をいただいております。
│ │ │ │ │ イ 厚木市空家等対策計画について │ │ │ 1│高 橋 豊│ (ア)進捗状況と今後の対応は。 │25 │ │ │ │ ウ 厚木市斎場について │ │ │ │ │ (ア)現状と今後の方向性は。
次に、厚木市空家等対策計画の進捗状況についてお尋ねいたします。 全国的な人口減少や高齢化の進行等により適切に管理されていない空き家が増加し、周辺の住環境に影響を及ぼしております。こうした問題を背景に、平成27年5月26日には空家等対策の推進に関する特別措置法が全面施行されました。
空き家対策の支援策については、県内の他市町村でも創設していることから、地域や関連団体などで構成する平塚市空家等対策協議会の御意見も伺ってまいります。
そのほか、借上住宅更新を行ったことによる賃借料、次年度以降の工事に必要となるアスベスト調査費用、空家等対策計画の推進にかかる費用などが計上されております。 ◆山内幹郎 委員 資料には外壁改修の工事を行ってきたという記載があります。それはそれとして計画的に進めていただきたいと思いますが、居住者の高齢化によるハード面の対応も必要だと考えております。